この『ベルト護身術』はアルゼンチンのカパプインストラクター、ディエゴ氏のベルトテクニックをカパプ防衛館岩土代表がカスタマイズしたものです。
ディエゴ氏は、岩土代表がイスラエルでカパプ訓練を一緒に受けた仲間。
ベルト護身術は、刃物やハンマーなど凶器を持つ相手に有効です。
時間を要しますが反復練習を続けて習得したら、比較的低リスクでナイフの相手に対処が可能です。
道場生はベルトを落としたり相手に奪われないための握り方や、最大限威力を出すための持ち方や打ち方を学びます。
小回りを利かせて素早く振り回し、威力を発揮するためにベルトを二つに折って握るのが特長。
斬られたり刺されたりしないための距離の取り方と、ポジショニングや相手の顔や手など狙う部位も学びます。
正当な理由なく携帯すると、軽犯罪法に抵触する木刀や特殊警棒とちがい、ファッションアイテムのベルトは誰でも着用して外出できます。
そのベルトを武器化できるように訓練しておけば、いざという時に生存率を高めることが可能。
カパプには創成期以来、農工具や日用品を武器化したテクニックが数多くありますがベルト護身術もその一つです。
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