カパプ防衛館 岩土健児
カパプ防衛術(対テロ防衛技術)創始者
KAPAPレベル2インストラクター (日本人初にして唯一人の最高位)
KAPAP COMBATIVES(カパプコンバティブズ)メンバー
調査・ボディーガード会社経営
武道格闘技略歴
1979年から空手(糸東流)を学び、その後芦原空手・総合格闘技などを経験する。
1987年から3年間、初代シューティング(現修斗)チャンピオンだった中村頼永先生(現ジークンドーシニアインストラクター・USA修斗代表)から、立技・打撃系およびフィリピン武術等の指導を受ける。
また、同時期にキックボクシングジムでトレーニングを行い、1989年4月1日に『旧全日本キックボクシング連盟認定プロライセンス』を取得。
その後は、フルコンタクト空手国際FSA拳真館などで修行。
昇段審査で10人組手を達成し、羽山威行館長から黒帯(初段)を允可される。
KAPAP・近接戦闘術略歴
2006年、ボディガード業務における必要性から、近接戦闘術(CQB・CQC)の研究を開始。
2007年、イスラエル国際カパプ連盟共同創設者、アヴィ・ナルディア先生と出会いカパプの指導を受ける。
現実的なカパプの技術に感銘を受けて訓練を開始し、ボディガードスキルとして導入。
2012年、イスラエル・テルアビブ近郊のぺタクティクバで、現役米SWATや米海軍特殊部隊シール元メンバーら世界のプロ9人とともに『カパプレベル1訓練』に参加。
イスラエル国際カパプ連盟宗家ハイム・ペレール、アヴィ・ナルディア、エヤル・ゴールドスタイン、アミット・ヒメルシュタイン、カイム・バハール、サピア・タル各先生方の指導の下、全過程を修了し『KAPAPレベル1インストラクター資格』を取得。
イスラエル国内でカパプ訓練課程を修了した唯一の日本人。
2013年7月20日『KAPAPレベル2インストラクター』資格認定(日本人初)。
2013年10月7日:カパプ防衛館を設立。
自身が創始した『カパプ防衛術(対テロ防衛技術)』および、KAPAPコンバティブズの指導を開始する。
以上
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