護身術カパプ防衛館の対ナイフ棒術（スティック術）フルスパーリング訓練。
刃物で襲い掛かって来る相手を棒術で倒します。
実戦を想定したフルスパーリングなので互いに手加減無しですが、スティックは柔らかいウレタン製を使い、刺し手は防具を付けてラバーナイフを使用。
動画前半では、カパプ防衛館館長がベテランメンバーの俊敏なナイフ攻撃を完封しています。
常に自分の間合いを維持するステップワークと、スピーディーかつパワフルな打撃力のなせる業と言えるでしょう。
道場生のスパーリングは初回全滅。
一気に間合いを詰められたりスティックを奪われるなどして、全員がベテランメンバーに斬られ刺されました。
しかし二回目のスパーリングでは、私服の道場生がバックステップを使って有効打を入れサバイバルに成功。
場所を変えた3回目スパーでは、道場生二名が対ナイフスティック護身術に成功しました。
動画を見てわかるように、相手が本気でナイフアタックすれば一気に間合いを詰められます。
この時、瞬時にナイフの届かない距離に移動できなかったり、相手の動きを止める有効打を出せなければアウト。
現実の刃物襲撃であればその時点で死傷。
けっして特殊警棒やスティックがあれば、相手がナイフでも有利という事ではないことがわかります。
護身術カパプ防衛館では、スティック術の型練習・ドリル・約束組手を徹底して行います。
そしてこれら予定調和の練習だけに終わらず、フルスパーリングを行なって有事に対応できる護身術の習得に努めています。
護身術カパプ防衛館では練習生を募集中です。
入門されたい方は無料体験（毎週土曜）か有料体験（日時自由）にご参加の上お決めください。
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