護身術・軍隊格闘技・近接戦闘術を体系的に学ぶ場であるカパプ防衛館には、日々厳しい任務に従事する自衛隊員の方々も在籍しています。

この動画では、陸上自衛隊員のメンバーが、自動小銃を構えた状態での基本動作や、銃を保持したまま行う回転受け身を実演してくださいました。

重装備を前提とした動きでありながら、姿勢や重心の安定、動作の正確さはいずれも洗練されており、実務に裏打ちされた技量の高さが伝わってきます。

その一挙手一投足には、日頃から国防という重責を担う専門職としての矜持と積み重ねられた訓練の深さが感じられます。

こうした現場経験を持つ自衛隊員の方々が入門し、ナイフディスアームなど知識や技術を共有されることで、一般メンバーも良い刺激になっています。

これまでカパプ防衛館メンバーである陸上自衛官の中から、2名の方が精鋭部隊である水陸機動団へと栄転されています。

水陸機動団は、日本版海兵隊とも称される陸上自衛隊の中でも特に高度な近接戦闘能力が求められる部隊です。

日々の任務を全うしながら稽古に励む自衛隊員メンバーの存在は、カパプ防衛館が現実に即したナイフディスアームなどの近接戦闘術を学べる場であることを雄弁に物語っています。

護身術カパプ防衛館では練習生を募集中です。

入門されたい方は無料体験(毎週土曜)有料体験(日時自由)にご参加の上お決めください。

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東京の護身術教室 カパプ防衛館

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